白痴=賢者状態。

 最近は悪夢を見なくなった。良かった良かった。
 どうも忘れっぽくていかん。メモを取ろう。ここままだと本当にmnemorandamになりそうだし。
 最近、自分が一種の白痴=賢者なのではないかと思う。基本的に、CPUもメモリも古いのでたくさんのアプリを一度に立ち上げるのは無理だが、特定のアプリにメモリの大半を割り当てることで何とかそのアプリだけは人並みに動く……そんな自己イメージ。しかし、特定のアプリに専念しすぎて熱暴走するのはやはりまずいし、その状態は白痴=凡人というほうが適切だし。
 そんなわけで、人間を機械やコンピュータに喩える思想の重要性を再確認する今日この頃。とりあえずキットラーの『グラモフォン・フィルム・タイプライター』(ASIN:4480847065)を再読しよう。

 G5クリエイティヴ・スーツが欲しい。2.0G Dualを買ったとして合計約40万円。すごい勢いで無理。

 部屋の整理をするも、遅々として進まず。やはり思い切った処分が必要なのか。