天国と地獄の間にある衆生は何を為すべきか。

http://66.102.7.104/search?q=cache:VytMRPZYl9EJ:www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2005/2005_01/050127eb.html+%E8%83%8E%E5%85%90%E3%80%80%E4%B8%AD%E7%B5%B6%E3%80%80%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a
http://66.102.7.104/search?q=cache:81wQiq7BB8UJ:www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040720k0000e040060000c.html+%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E4%BD%90%E6%9C%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E8%83%8E%E5%85%90%E3%80%80%E4%B8%AD%E7%B5%B6%E3%80%80%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3&hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox-a
 「事実は小説より奇なり」というが、そうではない。問題は多くの人が思いもよらぬこと、あるいはあるべきでない、あるはずがないと思っていることが現実に存在しうることの衝撃である。上記の二つの記事のような悲惨な事件は、小説や映画など、虚構の中では既に存在していた。この二つの事件は偶然、一般の耳目に触れることになったが、これらと似たような事件、またはもっと悲惨な出来事がこの世界では数え切れないほどあったのだろうし、これからもあるだろう。
 死者の冥福を祈る。