庄司博士予備校で演奏するのこと。

 というわけで、夜中にに庄司先生のお宅に伺って泊まらせていただき、ほとんど眠れぬまま*1朝起きて、某医大系予備校へ向かう。ところが会場の近くまで来たのはいいけど、そこから会場に入るまでに四苦八苦。
 会場は結婚式も出来るホテルで、入った瞬間にものすごく場違いな感じを受ける。主催者側の方とご挨拶をして控え室に案内されたんだけど、控え室が結婚式会場で、とても控え室とは思えないほど大きくて、落ち着かずガクブルってました。イベントって始まっちゃえばどうってことないんだけど、こういう始まる前とか終わった後の打ち上げのがよっぽど緊張するんだよなー。*2
 で、最初の学長の挨拶とかその辺はずっと控え室にいて、式の最後の庄司先生の公演&演奏会でようやく会場入り。今回はこの前の中学校での公園と違って、トークはほとんどなく、演奏のみ。しかも曲目も。
1.空き瓶の唄
2.瓶のハリケーン
の2曲のみ。「瓶のハリケーン」に関しては、展開に合わせて音像をいじったり、サビでパンをいじったりしたんだけど、客席ではあまりよくわからなかったみたいでショボンリ。
 その後、先生方と一緒に食事会があったのだが、これが一番緊張した。だって、回りは皆、スーツ姿の予備校講師の方々ばかりで、その中に一人、学生みたいだけど、それにしては老けてるなーみたいなやつがポッツーンといるわけですよ。もういたたまれなくなって、光速で完食してロビーへ退散。食事会が終わったら解散と言うことで、庄司先生とのりさんと一緒に帰りましたとさ。

*1:他人の家とかホテルとかって眠れないのよね。環境が変わると本当にダメ。旅行に興味がないのもそれが大きな原因。

*2:根が人見知りなもんで。