UNDER17のライブにいってきたよ。

ライブで買ったTシャツ。デスクトップ

 昨日クラブチッタ川崎で行われたUNDER17のライブに行ってきました。UNDER17のライブに行くのは今回が初めてで、ライブに行く前はアイドル・コンサート的なノリに圧倒されてひくのではないかと思っていたけど、案外そんなこともなく、かなり楽しめました。といっても、ぼくも「パン、パパン、ヒュー♪」とかはやってないし、モモーイのみに萌え萌えだったわけではなくて、普通にパフォーマンスとしての完成度に魅了されてました。個々のメンバーがそれぞれに巧くて(特にドラムのREIZIさんはかなりキてた)バンド・アンサンブルも整っていたし、衣装替えとかのギミックも良かった。個人的には2着目の虎縞ワンピにやられた。ぼくもあの投げた耳が欲しかった……。
 今回、ライブに行って良かったと思うのは、UNDER17が単に萌えだけじゃなくて、演奏面や楽曲構成的にも素晴らしく、かつやはり凡百のアニメ/ゲーム・ソングよりも萌え・ポテンシャルが桁違いに高いということを確信できたこと。さすがは「萌えソングをきわめるゾ!」と銘打っただけのことはある。
 あと、ぼくにとってシンガー(・ソングライター)としての桃井はるこよりもUNDER17のボーカルとしてのモモーイのが全然好きだということもわかった。このライブ・レポートとUNDER17がなぜ素晴らしいのかについては、いずれどこかで書こう。
 とりあえず、ここではUNDER17は単に「萌え」だから良いのではなく、オタク的な文脈だけではとらえきれない、突き抜けた「萌えソング」であることがその魅力だということは明言しておこう。
 とかいって仕事あるのにライブ行ってきたばかりか、その後、皆で飲みに行く始末。さっき帰ってきて、これからまた仕事。でもUNDER17のライブは本当に行って良かった。「歴史の証人」になったよ。パンフレットとCD2枚とポスターとTシャツも買ったし、大満足。UNDER17のメンバーからもらった萌え力で、年末まで乗り切りますよ、ええ。