萌えデータベースに記述してみる。
ぼくはマエセンが好きだ。「マエセン」とは、ぼくの造語で「前髪一直線」の略である。要は80年代には「オンザ前髪」と呼ばれ、最近では「前髪パッツン」とか「姫カット」とか呼ばれている髪型のことである。
マエセンにはサブジャンルがあって、眉のあたりで揃っている場合は「マユセン」、いわゆる姫カットは「ゴシックマエセン」*1、いわゆるボックスボブは「クレオパトラマエセン」*2と呼ぶ。
そして昨日、庄司先生との打ち合わせの帰りにたまたま見たポスター(上掲画像参照)を見て「アシメトリックマエセン」*3という言葉を思いついた。
栗山千明、江角マキコ、「はいからさんが通る」の蘭丸、「ザ・モモタロウ」のカグヤ、「ヴァンパイア」シリーズのモリガン*4、ユマ・サーマンなど、好きなマエセン数知れず。どこかにいい男マエセンいないかしら。自分でマエセンになればいいのか。でも最近のぼくの売りはハゲだからなー。
というわけでマエセンのカツラを買おうと思う。
まあ、サークル結成5周年記念本としてマエセン本*5を出すくらい好きだしな。しかもあの本、全部売れても赤字なくらい金かけたし。冬コミで「マエセン×女装少年」本を出そう。