Q : Do I believe in Destiny? A : live.
ぼくは所謂運命論者ではない。しかし、運命を感じるときはある。
事後的に感じ、生きること――それが運命である。活路を見出す、というやつだ。
今日、ふとした気まぐれによる試みがぼくに新たな出会いをもたらした。シンクロ率高し。コンチネンタル・キッズからメルツバウから太宰からAphex Twinからティモシー・リアリーから、これほどまでにがっぷり四つの大一番を組んだのは久々だ。
ぼくは今、波を見つけたのは確かだ。波に上手く乗りつづけられるかどうか、それはわからないし、わかりたくもない。
しかし、波には乗る。
サチとの出会いは初めてTGの2ndを聴いたとき、YMOを聴いたとき、夢野久作を読んだとき、根本敬のマンガを読んだとき、ビートたけしのANNを聴いたときの衝撃と同じ種類のそれだった。
アナフィラキシー・ショック。ぼくが生きる道。やばい、マジやばい。*1
*1:もちろんシンコと同じく「逆の意味で」。