このキャラの名前は?

 朝、8時過ぎに起床。七草粥を食べる。
 右の画像は東京都交通局の広告。都バスはコミケの時に臨時増発しているし、TWRとかあるし、完全にオタク狙いだね。ていうか確か、コミケ会場でグッズ売ってたしな。しかしバスコレ子さんって……。


http://www.gpara.com/news/05/01/news200501067067.htm
 欲しい。不知火舞が欲しい。


http://www.tv-aichi.co.jp/cosplay2005/
 白人のコスプレってなんか萌える。


http://www.gprime.net/sticky/
 ドット絵とテキスタイル・デザインって同じだよね。
ぼくも小学生の時、学校でクロスステッチをやって、ゲゲゲの鬼太郎ファミコン版を参考に鬼太郎のキャラで刺繍やったし。


http://www5b.biglobe.ne.jp/~aiida/gimon14.html
 ぼくも網状のネットワークのイメージだったので、リンクは「張る」って書いてました。

 昨日買った、

修験娘てんぐり (ドラゴンコミックス)

修験娘てんぐり (ドラゴンコミックス)

読了。
 やはり見田さんの絵は好きだ。
ドラゴンハーフ (1) (角川コミックス・ドラゴンJr.)

ドラゴンハーフ (1) (角川コミックス・ドラゴンJr.)

も好きだった。「ドラゴンハーフ」や
摩陀羅 1―魍魎戦記 (ドラゴンコミックス)

摩陀羅 1―魍魎戦記 (ドラゴンコミックス)

など、RPGの影響下に勃興したマンガについては考えていこう。あと、80年代の美少女絵から萌え絵の移行期にある絵についても。

 昼過ぎに友人のRとSと一緒に凧揚げをやる。Rが4年前から何故か正月の凧揚げに凝り出して、毎年お誘いがかかるのだ。今までは参加しなかったんだけど、今年は参加した。
 武蔵野市の公園へ自転車で行き、Sが持ってきた凧を組み立てようとしたら中骨がない。仕方がないので、凧を買いに行くS。待っていたら電話がかかってきて、「ゴム動力の飛行機が売ってるよ!」と嬉しそうな声。
 果たして帰ってきて組み立てようとしたら「木工用ボンドを用意してください」との注意書き。その時点で飛行機はなかったことに。買ってきた凧はバランスが悪いので、中骨をSが持ってきた凧に移植。
 いよいよ凧揚げ開始。最初はSが揚げ、ぼくは補助に回る。今日は風が無いので、全力ダッシュで50メートルくらいまで揚がったが、公園の端まで行ってしまったために旋回して戻ってくる途中で失速、落下。
 しばらく休憩して今度はぼくが揚げる。今度はけっこう揚がって、途中でS、Rと交代で走りながら揚げるもやはり、風が無いので走る体力が続かずに落下。しばらく休憩する。
 3人の中でぼくが最も体力がないと思っていたが、案外、Sがへばっていた。やはり地道に体操、散歩などしていたおかげだろうか。
 体力が回復したので、またぼくが一番手で凧揚げ再開。ちょうど微風がふいていたので、風向きを計算して凧揚げ開始。全力ダッシュしながら、公園を円を描くように走り回る。今度は風に乗って、みるみるうちに揚がっていく。おそらく100メートル以上は糸が出ていただろう。途中、2回、失速して墜落していったが何とかダッシュと風向きの計算でリカバリー。2回目なんか、地上2メートルくらいまで落ちていたけど、死ぬ思いで泥濘を疾走したら復活した。
 しかし、その後、Sにバトンタッチしたら、Sは体力の限界が来ていたらしく、ちょっと墜落した時点で諦めて止まってしまい、墜落する。ぼくがあれだけ頑張ったのって一体……。
 もう凧揚げは散々堪能したので休憩。休憩しながら、Sの持ってきたスチロール製の飛行機を飛ばす。
 他にも親子連れで凧揚げをしていた人が何人かいたが、ぼくたちの高度がダントツだった。あと、赤トンボを飛ばしている御老人のグループがいて、とんでもなく高く揚がっていて、見ていて面白かった。
 というわけで、20年ぶりに凧揚げをやりました。風が強かったら、もっと揚がったんだけど。小学生のときには最高、凧糸3巻き分くらいあげたしな。