方言という萌え言葉。

http://media.excite.co.jp/book/news/topics/116/
 マンガにおける方言を使うヒロインの特集ページ。
 語尾萌えは「異世界からの来訪者」あるいは「コミュニケーション可能な亜人間」への言語的欲求なのかもしれない。私見だが、受け手を萌えさせるだけの強度を持つ(地理的)方言は、関西弁、似非中国語*1と似非片言日本語*2の3つのように思う。*3似非中国語と似非片言日本語がメディアによって「捏造」された方言だとすれば、実質的に地理的方言として萌え要素に認定されているのは関西弁だけと考えられる。*4

http://www.gpara.com/news/05/01/news200501267243.htm
 ヴェネツィアビエンナーレの日本館が日本でも公開されるそうです。行きたい。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/26/news060.html
 杉並にアニメの大学院設立だって。こういうことより、現場の人たちの生活環境を向上させることが先決だと思うけど。

http://fair.jmd.ne.jp/
 狩って買ってやる……。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/26/news012.html
 青少年の性的商業的搾取・虐待は防止されるべきだけど、児童ポルノ画像とそれに似ているが違うものの区別を一体、どうやってつけるんだろう。

*1:「〜アルよ」とか。

*2:「Oh! ワタシ、〜〜デース!」とか。

*3:勿論、津軽弁を聞くと異様に興奮する人とかもいるだろうけどさ、そういう個人差を抜きにして、「萌え要素」として考えた場合の話だけど。

*4:しかもその関西弁もメディア的に「捏造」されたものがほとんどだけど。「ガンパレード・マーチ」の加藤祭とかね。