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- 作者: 富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: 単行本
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富野さんの対談集。この表紙すごいなぁ。如何にも富野マジック。
富野さん、宮崎さん、高畑さん、押井さんなど、OTAKU以外にも広く知られているアニメ監督で、富野さんは明らかに異質だと思う。ここで述べたいのは作品以外の部分。つまり、富野さんは単にアニメを作るだけじゃなくて、自分やアニメ業界、OTAKU業界のことを考え、きわめて「政治的に」振舞っている(ようにみえる)し、若い作り手を自分色に染めるのではなく、巧くコラボレーションしている点*1において、他の監督とは一線を画すのだ。宮崎さんと押井さんは明らかにオタクを嫌っているし、多分高畑さんの眼中には最初からオタクなどないけど、富野さんだけはOTAKUとの距離の取り方が巧いし。
http://www.rank-10xxx.com/blog/archives/000225.html
萌えビジネスの最前線をレポートする番組だって。ローティーン・アイドルを起用するところが如何にもオタク向けですね。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20050524
戦中、団塊世代は色々抑圧を受けているから、明らかに異質な存在である今時の若者や子どもを無意識的に怖がり、子どものためにも自分たちにも良くない世界をその意図とは裏腹に作り上げたいのだと思う。大きな物語が失墜したことを認めず、自分たちの世代の体験を伝統と勘違いし、かつての崇高な共同体に同一化したいのだろう。
http://pixpc.net/marrybell/
このゲームの絵、いいな。買うかも。
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2005.05/20050523232611detail.html
『D&D』のオンラインゲーム発表。『The Lord of the Rings Online』もやりたいし、『Neverwinter Nights』もやりたいけど、これもやりたいな。
http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2005.05/20050523173949detail.html
http://www.callofcthulhu.com/
クトゥルフもののゲーム発表。クトゥルフを題材にした作品は色々あるけど、その鼻祖たるラヴクラフトの雰囲気を映像で出すのは難しい。あれは小説でしかできないことをやってるから。このゲームの演出に期待と不安。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news088.html
http://blog.livedoor.jp/gmk2/archives/22802206.html
最近のカプコンについてのニュース。もうカプコンは対戦格闘ゲームから撤退しちゃうのかな。別にカプコンは撤退してもいいけど、ストⅡシリーズを作っていた人々にまた、新しい格ゲーを作って欲しい。とりあえず
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2005/02/17
- メディア: Video Game
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