夕方から江古田で夏さん、Kさん、夏さんの大学の先輩Oさん、砂さんと飲む。
 最初に夏さんとKさんでフライング・ティーポットでお茶した後、行きつけのスコティッシュ・バーに行く。Kさんは本当に興味深い人だ。夏さんに、「ホッツ、話しすぎ」と言われるが、そういう生き物なんです、ぼく。あと、「眼鏡学園のときにホッツは盛り上げる/盛り上がるために自己暗示をかけていたみたいに見えた」と言われたけど、それは逆であれがぼくの性根なんです。ぼくは逆に日常生活を送るときに自己暗示をかける儀式をしていて、イベントのときなどにその制御術式が解除されるので、他人からみると自己暗示をかける儀式をしているように見えるだけで。Oさん、Kさんと80〜90年代前半のコンピュータゲームがゲームとして面白く、90年代のある時期からゲームのハリウッド化が始まったよね、という話で盛り上がる。面白い飲み会だった。