秋葉原の風景。
昨日、HDDを買ってきたら認識しなかったので、秋葉原に行く。途中、新宿の紀伊国屋書店本店に行く。伊藤剛さん(id:goito-mineral)の
- 作者: 伊藤剛
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2005/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その後、秋葉原に着き、お店に行ったら取り換えてくれた。有難うクレバリー。最初に買ったのはMaxtorの250GのHDDなんだけど、1000円くらいの差でSeagateの320GのHDDが売っていたので、1000円足してそっちを購入。
- 作者: 森川嘉一郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2003/02
- メディア: 単行本
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個人的な記憶で補足するなら、90年代に90年代に駅前に立つキャンギャルは有名企業の宣伝をしていたが、その後、OTAKU絵の複製を売る呼び込み*1に換わり、今ではメイド服のメイド喫茶的なものの宣伝をしている。また、かつて秋葉原の北口は広場になっていて、ボーダーが練習していたが、今ではOTAKU系プレアイドルやOTAKU的ミュージシャンのステージとなっている。*2かつてアマチュアによるおたく文化の「ライブ」は同人誌即売会やコスプレイベントなど閉鎖空間における「ハレ」の場にしかなかったが、秋葉原の上述の変化によって、ささやかではあるが、OTAKUの「ライブ」が街に流入しつつある。これが秋葉原のみに終わるのか、それとも次の局面を迎えるのかは予測できないが、今後もその場にはいたいと思う。「お祭り男は生き返る 昼も夜も奇声張り上げ」たいからだ。