8時過ぎ起床。散歩ついでに近所のファミレスで原稿書き。仕事部屋で作業していると、ついネットやったり本読んだりするので、ファミレスにこもるためにノートPCを買い、新たにキーボードを買ったのだが、例の丸められるキーボードのキータッチが最悪でしょんぼり。ぼくのノートPCは小さいVAIOでキーボードが小さすぎるから携帯する際の利便性を考慮して丸められるキーボードを買ったのに、VAIOのキーボードより打ちづらい。あれは本当に使えない。
 原稿を書きながら、ふとお笑い用語の天丼の語源について想いを馳せる。ネットで検索しても語源を説明しているページを見つけられなかったが、思うに天丼は大抵2匹海老が乗っているので、そこからネタを繰り返すという意味が生まれたのではなかろうか。本当の語源を知っている方、教えてください。
 さっきMTVを観ていたらジャミロクワイのPVが放送されていた。Jay Kayの動きは金田伊功さんの作画センスみたいだ。
 今日も「チックンタックン」を観る。

浮気なぼくら

浮気なぼくら

以降だけあって、「キュン」という言葉がキーワードになっている。なにせ「キュンキュンズ」だしな。で、思ったんだけど、id:hhosono:20050510でも書いたけど、「よっきゅん」→「ヨキューン」の変化は以下のように考えられる。

安心、驚き、関心などを表す言葉としての「は」

小泉今日子KYON^2

「胸キュン」

猫耳娘=「〜だにゃん」

アイドル天使 ようこそようこ(1) [DVD]

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=「よっきゅん」=ようこ+(胸キュン−胸)or
小泉今日子KYON^2
=「はにゃ〜ん」=は+(猫耳娘=「〜だにゃん」)

2ch語の、「マターリ」に代表される促音便の長音への読み換え

乾洋子=「ヨキューン」=(ようこ+(胸キュン−胸)=「よっきゅん」)+2ch語的音韻
きこうでんみさ=はきゅん=は+(胸キュン−胸)
            or
     =はにゃ〜ん−にゃ〜ん+(胸キュン−胸)

 上から下への流れはとりあえず単なる時系列上でそれぞれの言語が生じた順番と考えて欲しい。憶測の粋をまったく出ないが、大体このような流れがあったのではないだろうか。