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 ぼくの家に初めてビデオデッキが導入されたのは確か小学5〜6年の頃だから、20年ほど前のことだ。
 オタクにとってビデオデッキが如何に重要なものか、ということは岡田斗司夫氏をはじめ、様々な人々が語っているが、ぼくにとってもビデオデッキはとても重要なものだ。ビデオデッキとの出会いと、「ビートたけしオールナイトニッポン」がなかったら、ぼくはエアチェックなどしなかったろうし、中学の時に記録部などに入らなかっただろう。
 当時からエアチェックしたビデオテープは今では500本以上あるし、ラジオや日常会話、TRPGのセッション、好きな音楽を編集したテープも数百本ある。
 当然、それらは日々劣化していくし、場所を取るので、キャプチャーボードを買った。以来、デジタル変換しまくっているが、量が膨大なので大変だ。
 一応、重要なものから順にキャプチャーしていて、昨日は1989年の大晦日にCXで放送された「タケちゃんの笑って逃げきる大晦日」と1990年に放送された「さんまのまんま」(ゲスト:桐島かれん)をキャプった。
 キャプ画像の桐島かれんさんを観ていて、当時からこういうタイプの女性が好きだったことを再認識。
http://www.apres.jp/ti.php?t=karenkirishima
http://www.gks.co.jp/y_2001/interview/talent/karen.html